■【主なお悩み】
「自律神経の諸症状で、鍼灸の治療を受けています。
先生からは、自己治癒力が低下していると言われています。」

■【足裏の状態】
浮き指(左強度)
内反小趾(右強度)
趾つけ根のタコ(右特大)
リスフラン関節の歪み
フットプリントで、足うら形状に左右差

■【全身の状態】
首肩の強いコリ
右足首がゆるい
左右膝が柔らか過ぎて逆ぞり
左右股関節のアンバランスな運動制限
わずかな側弯症
右肩上がり

■【体調など】
自律神経のアンバランスによる状態が多数

■【解決策など】
首への負担が強いと、自律神経が乱れます。
足を見ると、上体が外へ振られる歩き方になっていることが分かります。

土台を強くするために、左右5本の足指が力強く自然に使える、
カサハラ式の歩き方を指導します。

カカトから先行着地する歩き方は、
趾の力が抜けてしまうのです。