内反小趾には注意しましょう
- 小指の付け根にある出っ張りが靴の中で擦れて痛い
- 小指の付け根の裏にタコや魚の目ができて歩きづらい
- タコで皮膚科にかかっていても、自分で削ったりするのが面倒
- どんな靴を履いても小指の付け根あたりの形が悪くなる
- 足の形が変なので人に見られたくない
内反小趾とは、足の小指が変形して薬指側に曲がってしまった状態です。親指が曲がる外反母趾と同じように足裏のバランスが崩れることが主な原因で、日本人女性では6人に1人の割合で見られます。内反小趾になると、小指の付け根の部分が靴の中で当たってタコや魚の目ができるだけでなく、痛くて歩きにくくなる場合もあります。
内反小趾も身体の土台である足裏の歪みの一つで、膝関節や股関節、背骨など全身の歪みを引き起こし、様々な不調にもつながるので注意が必要です。内反小趾や外反母趾が膝痛や腰痛、自律神経失調症などの原因である可能性も高く、慢性的な症状や原因の分からない不調の元になっている場合も少なくありません。
島田接骨院では全身を整えて内反小趾を改善します
内反小趾の場合、当院ではまず全身整体で足裏機能の改善を促す施術をします。そして、足裏の歪みを整える「カサハラ式足裏バランステーピング」を行いますが、これは足裏の歪みを全身の歪みへ発展させるテコの作用から身体を守るもので、そのまま入浴していただくこともできます。また、簡単にできるカサハラ式のトレーニングと踏ん張れる正しい歩き方をお伝えしていますので、お客さまご自身でも是非お続けください。
施術の後からは足裏で踏ん張れるようになり、全身のバランスがよくなって内反小趾はもちろん、他の部位の痛みやシビレ、緊張などの症状も徐々に改善し始めます。骨盤ではなく、身体の本当の土台である足裏から整えることで全身が整いやすくなり、部位ごとに施術を行った場合と比べても効果は長持ちします。当院の施術は改善サイクルに入る上でも確実性が高く、安心してお任せいただける方法です。
足裏のバランスの崩れが内反小趾を引き起こします
内反小趾の原因は外反母趾とほぼ同じで、小指側にテコの作用が反復して起こります。足裏への刺激不足から足指が弱くなり、しっかり踏ん張れずに足裏のバランスが小指のある側に偏ってしまうことが内反小趾の原因です。そして、小指の付け根に体重が集中するとタコや痛みが現れ、左右の足で歪みの違いの差が大きいほど、関節や筋肉に大きな負担がかかります。
内反小趾は外反母趾や浮き指、扁平足などと混在しているケースも多く見られますが、単独で目立つ場合もあるため、小指が曲がっているのに気付いたら早めのフットケアをおすすめします。また、内反小趾が腰痛や肩こりといった症状の元になっている可能性も高く、身体に不調がある時も一度足の歪みをチェックしてみましょう。
内反小趾でお困りなら高岡市の島田接骨院へ
全国でも専門的な技術を持つ当院では、内反小趾をはじめとして、これまで数多くのお客さまの足の悩みを改善しています。「過労性構造体医学・重力とのバランス医学」に基づいた当院の施術は医師も認めるほどで、他の整体院や整形外科で改善が見られなかった内反小趾に対しても、その効果が実感できるでしょう。
当院では、足裏と全身とを一緒に整えられる「フットケアあんしん全身整体・60分コース」もご用意しており、多くのお客さまから好評をいただいています。足裏をしっかり整えることで改善サイクルに入り、内反小趾にならない正しい歩き方もできるようになる、当院おすすめのコースです。内反小趾を根本から改善するなら、経験豊富な高岡市の島田接骨院へ是非お越しください。
内反小趾が改善されたお客さまの声
▼お名前(イニシャル可)
M・N様
▼年齢と居住地区
40代・高岡市在住
▼職業
会社員
▼お悩みや来院理由
内反小趾と足裏のタコの痛みで悩んでいて、来院しました。
▼施術後の感想
足の痛みだけでなく、姿勢や体の歪み、歩き方などもトータルで見ていただけ、反り腰や巻き肩などを指摘されたのもよかったと思います。自分でももしかしてそうかな?とは思っていましたが、先生に言われると間違いないと自覚できて、対策方法も丁寧に教えてもらえました。テーピングの技術も凄くて、いつも見とれてしまいます。
※個人の感想であり、成果を保障するものではありません。